子どもの自立と、母の自立。
先日、昨年から気になっていたDVDを子どもたちと鑑賞。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: DVD
- 購入: 4人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (66件) を見る
気になってはいたモノの、もしやそういうジャンルのアニメだったら。。。という謎の躊躇が邪魔をして、あと一歩の勇気が出ず。
いえいえ!!!!とってもよい映画でした!
なにせ、最初の方で、私の愛する国立市と一橋大学が!!!!
テンションあがった!!
「もしや・・・!?」と速攻でウィキった。
やはり!!
なつかしい〜行って散策したい。。
それはさておき。
この映画は、おおかみおとこを愛し、おおかみこどもを2人授かったお母さんと、おおかみこども自身の成長と葛藤と自立の物語。
いろいろかんがえさせられた。
子どもたちそれぞれの違いを知り、のばし、認めるのって、本当に難しいモノです。
私のように「ダメダメヒスばばあ」では遠く及ばない。
でも、自分の生き方をみつけてもらって、自分の足で立ってもらいたい、それが自分の楽しいと思えることであれば何も言うことはない、子育て大成功!!!!というのが一番の理想。
できないなりにも、あきらめずに頑張らないとなぁ。
それにそれに、なにより、思ったよりも、きっと、あっという間!!
高校生とか、大学生になれば、親元を離れていくことを思えば、あとほんの10数年しかない。
長男なんて、10年きっとうやん!!
しかも、おおかみだったら、10歳で離れる可能性もあるわけ?!
衝撃!!
(ま、映画上の設定で真偽は不明だけど、人間より早いのはまちがいないよね)
と、いうことで、もっと大きくおおらかにいかないと、、、、と反省しきり、デシタ。
小学校中学年のお子さんをお持ちの方、特に、とってもよいと思います。
是非どうぞ!
追伸 エンディングに流れたアン・サリーの声にも癒されたデス。